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テーブル筐体な日々

全日本テーブル筐体愛好会会員No.1会長のヒジヤンのユルイ日記

BEEP発行「EXTRA mag.#2」に少し協力した 

レトロPC・ゲーム専門店BEEPが発行する「EXTRA mag.(エクストラマガジン)」。

その第2号となる「EXTRA mag.#2 2016.秋号」が、今月の6日に開催された「ゲームレジェンド25」で発売された。






ちなみにこちらは第1号。






第2号の中でテレビゲーム史研究家ぜくうさんが執筆したインタビュー記事「ユニバーサル特機風雲録 SOS・海底宝探しの開発舞台裏」に協力した。





ユニバーサル特機設立者の宮島猛さんをぜくうさんに紹介したわけだが、なぜ俺が宮島さんを知っていたのかというと…



ヤフオクでテーブル筐体のコンパネを落札。

出品者が長野県在住だったことを愛好会会員No.64番ひげ丸さんに伝える。

ひげ丸さんが出品者とのコンパネの直取引を代行。

出品者から他にも譲ってもらうことになり俺も長野へ行き出品者(愛好会会員No.89番VG達人さん)と親しくなる。

VG達人さん所有の大量の筐体の倉庫間輸送を手伝う。

新たな筐体倉庫がユニバーサル特機の関連施設。

ユニバーサル特機の人(宮島猛さん)に会ったとぜくうさんに話をする。

ぜくうさんが宮島猛さんのインタビューを熱望し、俺が取材要請と取材日時の調整をする。



という流れ。






取材は2016年7月25日に長野市内で行われ、俺も取材に同行した。

ユニバーサル特機と長野文化機器の設立者、宮島猛さん。






文頭、文末にはぜくうさんと宮島猛さんを繋ぐきっかけになった我々の名前が!








電波新聞社の「オールアバウトナムコ」ではナムコゲームとしてカウントされず掲載されなかったが、アーケード版ドラゴンスピリットのエンディングのナムコゲームリストでは掲載されていた海底宝探し、SOS、ナバロン。

謎に満ちたゲームが生まれた経緯や、他にもあったユニバーサル特機が開発したゲームなど、非常に濃い内容となっています。






販売価格は前号の倍の価格の3240円とお高いけど、ページ大増量のオールカラーで他のインタビューや記事も興味深いものが多く非常に濃い内容なので、レトロゲームマニアはぜひ一冊お手元に!






こちらのBEEPのサイトから通信販売で購入できます↓

http://beep.theshop.jp/items/4582872







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category: ゲーム雑誌

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