テーブル筐体な日々

全日本テーブル筐体愛好会会員No.1会長のヒジヤンのユルイ日記

IREMギャラクシアンを蘇らせる! 

何らかの原因で起動できないアイレム版ギャラクシアンのテーブル筐体を持っているのだが、古い筐体なので内部構造が複雑な上、配線図を持っていないので修理に着手できずにいた。


しかし基板屋「ひげねこ堂」さんの協力で基板のコネクタ配列を知ることができ、JAMMA変換ハーネスを作成して基板の動作確認をしたところ、残念ながら基板は故障していたようで画面がバグってプレイ出来なかった。


この辺の経緯はここに書いてます。


まあナムコ版、タイトー版、そしてアイレム版にしても、ゲーム内容はそれぞれ全く同じで、タイトル画面のメーカー表記の違いぐらいだとは思うのだが、アイレムギャラクシアンの基板が手元にある以上は、タイトル画面に「IREM」と出るギャラクシアンを何とか見てみたいと思い続けていた!


そんな時「アイレムギャラクシアンの基板のROMを他のギャラクシアンの基板に差し替えてみたら動くのでは?」とひらめき、実行してみた!





右の縦長の基板がアイレムギャラクシアンで、左はタイトル画面でメーカー名が出ないギャラクシアンのコピー基板。






まずはコピー基板のプログラムROM5個をソケットから外す。






ROMを抜き取る専用の道具を持っていないので、マイナスドライバーを使い慎重に取り外す。






裏基板に刺さっているキャラクターROM2個も抜き取る。






アイレムギャラクシアンの基板は2枚組で、下基板にプログラムROMが配置されているので上下をばらす。






無事に抜き取り完了(;´∀`)






そしてアイレムギャラクシアンのROMをコピー基板に差し替える。






電源投入!そしたら映った(・∀・)






ゲーム説明が終わるとメーカー名が表示されるはずなのだが(;・∀・)ドキドキ! 






出たー!!!「IREM」って書いてあるーっ!!٩(๑´3`๑)۶やったー♪






メーカー名はゲーム中で使用される文字ではなく、キャラクターで表示されているということは、基板の仕組みに詳しくない俺でもなんとなく分かっていた^^;


では、

「キャラクターROM2個をコピー基板のものに戻したら、メーカー名がどう変化するのか?」

と思い、キャラクターROM2の方を入れ替えてみた!


するとIREMの文字の上に何やら別の文字が重なっている!!






キャラクターROM1の方もコピー基板のものに入れ替えてみたら「KYODO」と表示されている!!!






これは全くの想像なのだが、ギャラクシアンのコピー基板のプログラムROMは、メーカー名を表示させないようにプログラムが改変されているからメーカー名が出なかったのだが、アイレムギャラクシアンのプログラムROMにはメーカー名を表示されるという正規のプログラムが入っているので、コピー基板のキャラクターROMに入っていたが表示されていなかった「KYODO」という表示が出てきたのではないかと推測される。


そう言えば90年代の半ば過ぎ辺り、都内にレトロゲームを設置していた小さなゲーセンがあったのだが、そこで「KYODOと出るギャラクシアン」を見た記憶があるな。


「Kyodo」というシールが貼ってあるパックマンのコピー基板を持っているが、このKyodoとはどういった会社なのだろうか?






とりあえず「IREM」だけではなく「KYODO」というメーカー表記まで見ることが出来て嬉しかった(・∀・)
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