テーブル筐体な日々
全日本テーブル筐体愛好会会員No.1会長のヒジヤンのユルイ日記
「沙羅曼蛇」向けテーブル筐体の組み立てて
2013/07/04 Thu. 01:55 [edit]
この山の一番奥に埋もれているテーブル筐体をレストアしようと思ったのだが、俺一人で手前の筐体をかき分けていたら日が暮れてしまうので、背後に見えるシャッターを開け、車庫の外側から目的のテーブル筐体を搬出することにw

そして搬出したのが麻雀コンパネのテーブル筐体(;´∀`)

ちなみにこの位置に数年間埋もれていたw

梱包を解いた状態なので、一度は筐体に触れて動作確認をしたはずなのだが、この筐体の存在は全く覚えていなかった^^;

18インチモニターの麻雀テーブル筐体。

天板の裏には、モニターの注意書きが貼り付けてあった。

ここ最近の麻雀テーブル筐体のレストアの流れでは、最初に麻雀コネクターからJAMMAコネクターに組み替え作業をしていたのだが、この筐体は元々JAMMA仕様だったので、面倒な組み換え作業が不要(´∀`)♪

コネクターにカプコンのロゴシールが貼ってあるのでカプコンハーネスなのかと思ったのだが、調べてみたら間違いなくJAMMA配列だった(;´∀`)

電源を入れてみたらインストの通り、ダイナックスの「麻雀スタジオ101」というゲームが入っていた。

プレイしたことが無いゲームだが、よくある一般的な麻雀ゲームといったところか。

モニターの映りを確認するために、見慣れている「熱血麻雀宣言」を接続してみたら、とても良好な映りだった(・∀・)

アンダードアを開けてみたら、何やらコネクターがたくさんあった(;・∀・)

コインセレクターは100円玉仕様で、不具合無くこのまま使えそう♪

金庫の中にはタオルが敷いてあったが、社名入りタオルではなく無地のものだった(゚⊿゚)ツマンネw

カウンター装備。

この手のテーブル筐体のスピーカーは2P側に取り付けてあることが多いが、この筐体では1P側に取り付けてあった。

2P側はコンパネ無し。

画像では分かりづらいがうっすらとモニター焼けがあって、野球のバッターボックス、何かのゲームのタイトルロゴ(ワールドスタジアム?)、画面反転でのスコア表示、が何となく見える。
いろんなゲームに使用されてきた証である。

麻雀ハーネスを外し、JAMMAコネクターにもじぴったんを接続したら、またもや逆さまだったw

沙羅曼蛇を接続。

一度モニターを引っ張りだして、画面反転コネクターの差し替えを行った。

画面調整の位置は不便な所(´・ω・`)

配線作業の邪魔になったので、一旦スピーカーを外してみたらかなり傷んでいたが、特殊な形状のスピーカーで代替品が無いし、音的にも問題ないのでこのまま使用^^;

麻雀パネルを外して筐体内部の配線の見直し中。

2P側に回っている配線を1P側に移設し、配線をスッキリさせる。

麻雀パネルの代わりに取り付けるのは、セイミツのレトロな二人同時プレイ用パネル。
ボタンの大きさに違いがあるが、そんな不揃いな感じがレトロ感を醸し出していて( ̄ー ̄)bグッ!

後々でのコンパネ交換などを考慮し、コネクターを介してコンパネの配線を行う。

配線が終わり動作を確認したら、レバーやボタンの不具合も配線ミスも無く、無事に動いた(^^)

少し遊んでみた♪

先日レストアした「ライフフォース向けテーブル筐体」と同じように、この筐体もステレオ化する!

スピーカー2個とコネクターを配線して、ステレオスピーカーシステムを構築。

筐体へ取り付け。

ネジで固定しようとしたのだが、スピーカーネットの穴が小さくてネジが通らなかったので、クギで打ち付けた(;´∀`)

左のスピーカーもクギで打ち付け。

沙羅曼蛇のステレオ出力にステレオスピーカーのコネクターを差し込み、基板をステレオ出力モードに切り替える。

ステレオ出力時にモノラルスピーカーをオフに出来るように、JAMMAのスピーカー配線にコネクターを入れた。

ステレオ出力成功♪
音が左右に飛び交っている♪♪

最後に天板ガラスを外してインストの入れ替えをしようとしたら……

天板にインストが2枚貼り付けてあった!

アレスの翼!

残念ながら2枚とも大きなダメージがある。

コネクターにカプコンのシールが貼ってあったのは、アレスの翼に関連があったのかもしれないな。
このインストはあえて剥がさずにこのままにした。
俺の元へ来る前の現役時代の痕跡は可能に限り残しておきたい。

これで沙羅曼蛇向けテーブル筐体の完成!
インストはインスト窓からはみ出してしまって一部が見えない状態だが、これはこれで当時のテーブル筐体っぽさを醸し出しているので、インストを縮小カラーコピーしてインスト全体が見えるようにする加工は控えた。

「ライフフォース向けテーブル筐体」と並べてみた(^^)

友情出演:「源平討魔伝」

中2の夏って感じの並び♪
ゲームセンターUFOを思い出すなぁ(^^)

そして搬出したのが麻雀コンパネのテーブル筐体(;´∀`)

ちなみにこの位置に数年間埋もれていたw

梱包を解いた状態なので、一度は筐体に触れて動作確認をしたはずなのだが、この筐体の存在は全く覚えていなかった^^;

18インチモニターの麻雀テーブル筐体。

天板の裏には、モニターの注意書きが貼り付けてあった。

ここ最近の麻雀テーブル筐体のレストアの流れでは、最初に麻雀コネクターからJAMMAコネクターに組み替え作業をしていたのだが、この筐体は元々JAMMA仕様だったので、面倒な組み換え作業が不要(´∀`)♪

コネクターにカプコンのロゴシールが貼ってあるのでカプコンハーネスなのかと思ったのだが、調べてみたら間違いなくJAMMA配列だった(;´∀`)

電源を入れてみたらインストの通り、ダイナックスの「麻雀スタジオ101」というゲームが入っていた。

プレイしたことが無いゲームだが、よくある一般的な麻雀ゲームといったところか。

モニターの映りを確認するために、見慣れている「熱血麻雀宣言」を接続してみたら、とても良好な映りだった(・∀・)

アンダードアを開けてみたら、何やらコネクターがたくさんあった(;・∀・)

コインセレクターは100円玉仕様で、不具合無くこのまま使えそう♪

金庫の中にはタオルが敷いてあったが、社名入りタオルではなく無地のものだった(゚⊿゚)ツマンネw

カウンター装備。

この手のテーブル筐体のスピーカーは2P側に取り付けてあることが多いが、この筐体では1P側に取り付けてあった。

2P側はコンパネ無し。

画像では分かりづらいがうっすらとモニター焼けがあって、野球のバッターボックス、何かのゲームのタイトルロゴ(ワールドスタジアム?)、画面反転でのスコア表示、が何となく見える。
いろんなゲームに使用されてきた証である。

麻雀ハーネスを外し、JAMMAコネクターにもじぴったんを接続したら、またもや逆さまだったw

沙羅曼蛇を接続。

一度モニターを引っ張りだして、画面反転コネクターの差し替えを行った。

画面調整の位置は不便な所(´・ω・`)

配線作業の邪魔になったので、一旦スピーカーを外してみたらかなり傷んでいたが、特殊な形状のスピーカーで代替品が無いし、音的にも問題ないのでこのまま使用^^;

麻雀パネルを外して筐体内部の配線の見直し中。

2P側に回っている配線を1P側に移設し、配線をスッキリさせる。

麻雀パネルの代わりに取り付けるのは、セイミツのレトロな二人同時プレイ用パネル。
ボタンの大きさに違いがあるが、そんな不揃いな感じがレトロ感を醸し出していて( ̄ー ̄)bグッ!

後々でのコンパネ交換などを考慮し、コネクターを介してコンパネの配線を行う。

配線が終わり動作を確認したら、レバーやボタンの不具合も配線ミスも無く、無事に動いた(^^)

少し遊んでみた♪

先日レストアした「ライフフォース向けテーブル筐体」と同じように、この筐体もステレオ化する!

スピーカー2個とコネクターを配線して、ステレオスピーカーシステムを構築。

筐体へ取り付け。

ネジで固定しようとしたのだが、スピーカーネットの穴が小さくてネジが通らなかったので、クギで打ち付けた(;´∀`)

左のスピーカーもクギで打ち付け。

沙羅曼蛇のステレオ出力にステレオスピーカーのコネクターを差し込み、基板をステレオ出力モードに切り替える。

ステレオ出力時にモノラルスピーカーをオフに出来るように、JAMMAのスピーカー配線にコネクターを入れた。

ステレオ出力成功♪
音が左右に飛び交っている♪♪

最後に天板ガラスを外してインストの入れ替えをしようとしたら……

天板にインストが2枚貼り付けてあった!

アレスの翼!

残念ながら2枚とも大きなダメージがある。

コネクターにカプコンのシールが貼ってあったのは、アレスの翼に関連があったのかもしれないな。
このインストはあえて剥がさずにこのままにした。
俺の元へ来る前の現役時代の痕跡は可能に限り残しておきたい。

これで沙羅曼蛇向けテーブル筐体の完成!
インストはインスト窓からはみ出してしまって一部が見えない状態だが、これはこれで当時のテーブル筐体っぽさを醸し出しているので、インストを縮小カラーコピーしてインスト全体が見えるようにする加工は控えた。

「ライフフォース向けテーブル筐体」と並べてみた(^^)

友情出演:「源平討魔伝」

中2の夏って感じの並び♪
ゲームセンターUFOを思い出すなぁ(^^)

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category: 筐体のレストア
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