テーブル筐体な日々
全日本テーブル筐体愛好会会員No.1会長のヒジヤンのユルイ日記
基板との出会い☆其の壱
2013/03/03 Sun. 16:48 [edit]
個人でもアーケードゲーム基板を購入して自宅でアーケードゲームを遊ぶことが出来るということを知ったキッカケは、月刊誌BEEPの特集記事で、ライターのYASさんという人が、自身も所有しているというアーケードゲーム基板の購入方法や、テーブル筐体の仕組みなどを解説した記事だったと思う。
さらに詳しく知りたい読者に対して、個別に手紙でやり取りしてくれるとのことだったので、質問と共に返信用封筒を同封して編集部のYASさん宛に手紙を出した。
しばらく経ってYASさんから質問に対する返答と中古基板価格リストのコピーが同封されて届いた。
そこまでするほどすごく興味があったわけなのだが、中学生の小遣いでは買えるわけもなく、ベーマガに毎月掲載されていた、中古基板価格のリストや、基板屋の広告などを眺めつつ、家庭用ゲーム機をプレイしていた。
高校に入り、ファミリーランドで一緒にバイトをしていた仲間の兄が、キョーワのベージュ色のコントロールボックスを持っていて、X68000のコントローラーに流用していた。
そのコントロールボックスでX68000を遊ばせてもらったのだが、一番やりたかった源平討魔伝だけ、何故かモニター同期が合わない?みたいな症状になり、残念ながら遊ぶことができなかった(´・ω・`)
基板はロボレス2001やリブルラブルを持っているという話だったが、貸しているとかで基板で遊ぶことはできなかったが、身近に基板所有者が現れたことや、ファミリーランドでバイトをして、筐体の内部に触れる機会ができたことで、基板を所有するということが、憧れから徐々に現実味を帯びてきた。
専門学校へ進学し、学校も一緒でバイト先も同じだった親友が、高校3年の時に発売されたストIIにハマっており、ストIIダッシュが発売されて中古価格が下落してきたストIIの中古基板をサンカンパニーで12万5000円で購入し、一緒に買ったコンボAVに接続して俺も他の友人も遊ばせてもらった!
そして彼はストIIの基板を約半年後に手放したのだが、その買取価格は驚きの9万円だった!
すでにターボが出ていたと記憶しているのだが、それでも元祖ストIIが約半年後に僅か3万5000円落ちで買い取ってもらえたという事実に、当時のストII人気の高さが測り知れる。
そして俺だが、俺もストIIにはすごくハマっていたし欲しかったのだが、それより欲しい基板があった。
それは源平討魔伝である。
PCエンジン版では物足りず、X68000は購入も考えたこともあったが高すぎて買えず、どうしても基板が欲しかった。
しかし基板もコントロールボックスも高くてナカナカ手が出せなかったのだが、メッセサンオーⅡでコントロールボックスのパナカスタムが34000円から29800円に値下げされた。
時を同じくしてイエローバッグでインストがカラーコピーで取説がコピーの源平討魔伝が15000円で売っていたのでそれぞれ購入し、1993年の3月、約6年越しの夢だった基板ユーザーになり、最初の一枚として大好きなゲーム、源平討魔伝の基板を手に入れたのである。
ちなみにインストはその後ヤフオクでオリジナルを手に入れた。
取説については、源平の基板が故障した時にメッセサンオーⅡに依頼したのだが、修理に出す時に同梱したコピーの取説が、修理上がりで基板が届いた時、取説が欠品していたので指摘したところ、何故かオリジナルの取説が届き、ひょんなことから純正の取説を手に入れることができた。
出来ればポスターとのぼり旗も欲しいなぁ(*^^*)
さらに詳しく知りたい読者に対して、個別に手紙でやり取りしてくれるとのことだったので、質問と共に返信用封筒を同封して編集部のYASさん宛に手紙を出した。
しばらく経ってYASさんから質問に対する返答と中古基板価格リストのコピーが同封されて届いた。
そこまでするほどすごく興味があったわけなのだが、中学生の小遣いでは買えるわけもなく、ベーマガに毎月掲載されていた、中古基板価格のリストや、基板屋の広告などを眺めつつ、家庭用ゲーム機をプレイしていた。
高校に入り、ファミリーランドで一緒にバイトをしていた仲間の兄が、キョーワのベージュ色のコントロールボックスを持っていて、X68000のコントローラーに流用していた。
そのコントロールボックスでX68000を遊ばせてもらったのだが、一番やりたかった源平討魔伝だけ、何故かモニター同期が合わない?みたいな症状になり、残念ながら遊ぶことができなかった(´・ω・`)
基板はロボレス2001やリブルラブルを持っているという話だったが、貸しているとかで基板で遊ぶことはできなかったが、身近に基板所有者が現れたことや、ファミリーランドでバイトをして、筐体の内部に触れる機会ができたことで、基板を所有するということが、憧れから徐々に現実味を帯びてきた。
専門学校へ進学し、学校も一緒でバイト先も同じだった親友が、高校3年の時に発売されたストIIにハマっており、ストIIダッシュが発売されて中古価格が下落してきたストIIの中古基板をサンカンパニーで12万5000円で購入し、一緒に買ったコンボAVに接続して俺も他の友人も遊ばせてもらった!
そして彼はストIIの基板を約半年後に手放したのだが、その買取価格は驚きの9万円だった!
すでにターボが出ていたと記憶しているのだが、それでも元祖ストIIが約半年後に僅か3万5000円落ちで買い取ってもらえたという事実に、当時のストII人気の高さが測り知れる。
そして俺だが、俺もストIIにはすごくハマっていたし欲しかったのだが、それより欲しい基板があった。
それは源平討魔伝である。
PCエンジン版では物足りず、X68000は購入も考えたこともあったが高すぎて買えず、どうしても基板が欲しかった。
しかし基板もコントロールボックスも高くてナカナカ手が出せなかったのだが、メッセサンオーⅡでコントロールボックスのパナカスタムが34000円から29800円に値下げされた。
時を同じくしてイエローバッグでインストがカラーコピーで取説がコピーの源平討魔伝が15000円で売っていたのでそれぞれ購入し、1993年の3月、約6年越しの夢だった基板ユーザーになり、最初の一枚として大好きなゲーム、源平討魔伝の基板を手に入れたのである。
ちなみにインストはその後ヤフオクでオリジナルを手に入れた。
取説については、源平の基板が故障した時にメッセサンオーⅡに依頼したのだが、修理に出す時に同梱したコピーの取説が、修理上がりで基板が届いた時、取説が欠品していたので指摘したところ、何故かオリジナルの取説が届き、ひょんなことから純正の取説を手に入れることができた。
出来ればポスターとのぼり旗も欲しいなぁ(*^^*)
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category: アーケードゲーム
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