テーブル筐体な日々
全日本テーブル筐体愛好会会員No.1会長のヒジヤンのユルイ日記
コンソレットのコンパネ交換など
2014/10/18 Sat. 11:20 [edit]
かなり前にヤフオクで入手しておいた、コンソレット仕様のコンパネを整備して、コンソレットに取り付けてみる。
まずはレバーボールが赤だったので、オリジナルの黄色に、2Pスタートボタンが白だったので赤に交換。

1Pのスタートボタンは過去の所有者がホールを拡大して24φボタンになっていたので、黄色ボタンから黒枠の赤に交換。
スタートボタンの色は揃ったけど大きさに違いが^^;
カッコ悪いので2Pも24φにしたいところだけど鉄板に穴を開けるのは大変だなぁ(*_*)

実は操作ボタンのホールも拡大されており、ナムコボタンではなく一般的な30φの黄色ボタンが取り付けてある。

切りっぱなしだったリード線に15ピンのオスコネクターを1Pと2Pそれぞれにハンダ付け。

俺のコンソレットは1人用のコンパネ。
これはこれでカッコ良いのだが、不便でもあるので、先ほどの2人同時プレイコンパネに交換。

上はナムコ純正テーブル筐体筐体に使用している未改造のコンパネ、下は2Pスタートボタン以外のボタンホールが拡大された、改造コンパネ。

上のナムコボタンと、下の一般的なボタンの違い。
ナムコボタンは押した感じがベコベコした独特の押し心地。

コンソレットから1人用のコンパネを取り外す。
リード線はニッパーで切り離した。

切り離したリード線に15ピンのメスコネクターをハンダ付け。
2Pのリード線もコンパネ内に来ていたので、同じく15ピンのメスコネクターをハンダ付け。

そしてコンパネのオスコネクターとコンソレットのメスコネクターを1Pと2Pそれぞれ接続。

スプラッターハウスの入力テストモードで全てのレバーとボタンの配線が正しいことを確認( ´ ▽ ` )

これでコンソレットでも2人同時プレイのゲームを遊ぶことができるようになった( ̄▽ ̄)

コンソレットは筐体内の専用コネクターをシステムIの基板上のステレオ出力に接続することで、システムIのゲームをステレオでスピーカーから鳴らしたり、コンソレットのモニター脇のヘッドホン端子からもステレオ出力できる。
しかしシステムIIはコネクターの違いでそのままではステレオ出力できないので加工してみる。
少し前にヤフオクで落札しておいたコネクター。

これをシステムIIに接続して、白い2ピンのコネクターをコンソレットの内部にある、システムI用ステレオコネクターに接続すれば、システムIIもコンソレットにステレオ出力できるはず。

ところがなんと白いコネクターがそれぞれオス同士で接続できなかった^^;
なので違うコネクターに取り替えたりして、何とかステレオ接続に成功!

これでオッケー!と思ったのだが、サウンドテストのステレオテストをやってみたら、左右のチャンネルが反対になっていた(´Д` )
システムIとシステムIIではステレオ出力モードにした場合、JAMMAコネクターから出るチャンネルとステレオコネクターから出るチャンネルが、反対になっているようだ。
大掛かりな加工も面倒なので簡単な加工方法をしばらく考えた。
そして左右のスピーカーはそれぞれソケットを介してリード線が配線されていたので、リード線を延長して、システムIIの時は逆のスピーカーにリード線を接続できるようにして、左右逆チャンネル問題を解決した(^^;;
これなら追加のコネクターもハンダ付けも不要で、簡単に元に戻すこともできる( ̄▽ ̄)
モニターの上にカッコ悪く垂れ下がっているのが延長したリード線w
まずはレバーボールが赤だったので、オリジナルの黄色に、2Pスタートボタンが白だったので赤に交換。

1Pのスタートボタンは過去の所有者がホールを拡大して24φボタンになっていたので、黄色ボタンから黒枠の赤に交換。
スタートボタンの色は揃ったけど大きさに違いが^^;
カッコ悪いので2Pも24φにしたいところだけど鉄板に穴を開けるのは大変だなぁ(*_*)

実は操作ボタンのホールも拡大されており、ナムコボタンではなく一般的な30φの黄色ボタンが取り付けてある。

切りっぱなしだったリード線に15ピンのオスコネクターを1Pと2Pそれぞれにハンダ付け。

俺のコンソレットは1人用のコンパネ。
これはこれでカッコ良いのだが、不便でもあるので、先ほどの2人同時プレイコンパネに交換。

上はナムコ純正テーブル筐体筐体に使用している未改造のコンパネ、下は2Pスタートボタン以外のボタンホールが拡大された、改造コンパネ。

上のナムコボタンと、下の一般的なボタンの違い。
ナムコボタンは押した感じがベコベコした独特の押し心地。

コンソレットから1人用のコンパネを取り外す。
リード線はニッパーで切り離した。

切り離したリード線に15ピンのメスコネクターをハンダ付け。
2Pのリード線もコンパネ内に来ていたので、同じく15ピンのメスコネクターをハンダ付け。

そしてコンパネのオスコネクターとコンソレットのメスコネクターを1Pと2Pそれぞれ接続。

スプラッターハウスの入力テストモードで全てのレバーとボタンの配線が正しいことを確認( ´ ▽ ` )

これでコンソレットでも2人同時プレイのゲームを遊ぶことができるようになった( ̄▽ ̄)

コンソレットは筐体内の専用コネクターをシステムIの基板上のステレオ出力に接続することで、システムIのゲームをステレオでスピーカーから鳴らしたり、コンソレットのモニター脇のヘッドホン端子からもステレオ出力できる。
しかしシステムIIはコネクターの違いでそのままではステレオ出力できないので加工してみる。
少し前にヤフオクで落札しておいたコネクター。

これをシステムIIに接続して、白い2ピンのコネクターをコンソレットの内部にある、システムI用ステレオコネクターに接続すれば、システムIIもコンソレットにステレオ出力できるはず。

ところがなんと白いコネクターがそれぞれオス同士で接続できなかった^^;
なので違うコネクターに取り替えたりして、何とかステレオ接続に成功!

これでオッケー!と思ったのだが、サウンドテストのステレオテストをやってみたら、左右のチャンネルが反対になっていた(´Д` )
システムIとシステムIIではステレオ出力モードにした場合、JAMMAコネクターから出るチャンネルとステレオコネクターから出るチャンネルが、反対になっているようだ。
大掛かりな加工も面倒なので簡単な加工方法をしばらく考えた。
そして左右のスピーカーはそれぞれソケットを介してリード線が配線されていたので、リード線を延長して、システムIIの時は逆のスピーカーにリード線を接続できるようにして、左右逆チャンネル問題を解決した(^^;;
これなら追加のコネクターもハンダ付けも不要で、簡単に元に戻すこともできる( ̄▽ ̄)
モニターの上にカッコ悪く垂れ下がっているのが延長したリード線w

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category: 筐体のレストア
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