テーブル筐体な日々
全日本テーブル筐体愛好会会員No.1会長のヒジヤンのユルイ日記
パックマンのコピー基板4枚
2013/03/14 Thu. 08:38 [edit]
パックマンのコピー基板を4枚持っているので、それぞれ起ち上げてみる。

基板A。
表。
G-GA-2とプリントしてある。

裏。
PAC-2とプリントしてある。

デモ画面。
ナムコの表記無し。

コイン投入。
ナムコの表記無し。

ゲーム画面。
迷路の形は純正品と同じ。
この基板はオリジナルに忠実なパックマン(C)。

基板B。
表。
PAC-1とプリントしてある。
Kyodoのシールが貼ってある。

裏。
PAC-2とプリントしてある。

デモ画面。
メーカー名「NITTOH」と表記あり。

コイン投入。
「PUCK MAN」が「HANGLY MAN」に
「namco 1980」が「NITTOH 1981」に
それぞれ書き換えてある。

ゲーム画面。
迷路が改造してありワープトンネルが3ヶ所に増えている。

2面でパワーエサを食べると、モンスターがイジケている間、迷路が見えなくなる。
あくまでも見えなくなっているだけで、壁は存在しているので、迷路の形状が頭に入ってないと、ハングリーマンをうまく操作できない。

3面は迷路の壁が無くなり、縦横無尽に動き回れる上、さらに上下のワープトンネルが追加される。
この基板はルールの一部を改造したバージョンの「ザ・ハングリーマン」。

基板C。
表。
基板Aと同じくG-GA-2とプリントしてあるが、こちらにはサブボードがあり、いくつかのICへジャンパー線が伸びている。

裏。
G-GB-2とプリントしてある。

デモ画面。
メーカー名無しで基板Aと同じ。

コイン投入。
この画面も基板Aと同じく、純正品からnamcoの文字を消した状態。

ゲーム画面。
内容は基板Bと同じザ・ハングリーマン。

基板D。
表。
他の基板と比べ未使用のコネクタの位置が反対側にあり、基板Cと違う位置に違う形のサブボードがある。
G-GAと書いてある。
ギャラクシアンのコピー基板に似ている。

裏。
裏にもサブボードがある。
G-HBと書いてある。

デモ画面。
パックマンじゃないぞ!ww
基板Bと同じく、NITTOH表記。

コイン投入。
基板Bと同じ。

ゲーム画面。
迷路の形やルールは基板BやCと同じザ・ハングリーマンだが、主人公がパックマンではなく、ポパイに替わっている。

ポパイ近影。
なぜかポパイは常にチラついて表示されている。
コーヒーブレイクでは大きなパックマンの代わりに大きなポパイが登場するのだが、上手く写真が撮れなかった(´・ω・`)
この基板は「ポパイマン」と呼ばれるバージョン。

実はこの基板Dは、裏の基板の9番ROMが壊れていたので、基板Cの9番ROMに差し替えて起動。
壊れたROMだと文字とエサが化けてしまうのだが、その時のメーカー名は化けながらも「B&W CO.LTD」と何とか読み取れる。
ポパイマンの開発元なのだろうか?
ちなみに昔のベーマガにパックマンのコピー基板を紹介する記事があって、そこでのポパイマンはエサがハート形(スキャンダルマンと同じ)で迷路の色も違っていた。
パックマンのコピー基板は他にも「ニューパック1」「ピラニア」「タイタン」「スキャンダルマン」など多数存在し、特にスキャンダルマンには占い機能もあるので欲しいなぁ。
ちなみに俺はパックマンよりザ・ハングリーマンが好きですw
上手く写真が撮れなかったポパイマンの動画を撮影してみた!
見どころ。
ポパイマンが死んだ時の消え方。
コーヒーブレイクの巨大ポパイマン。
2面と3面の迷路の形。
YouTubeの手ぶれ補正機能でアップしたのだが、ホントに手ブレが抑えられていてビックリ!
高校2年の時に修学旅行で熊本の「ホテル一番館」に宿泊したのだが、ロビーにテーブル筐体が2台あって、ザ・ハングリーマンとクレイジーコングというコピー基板が2台並んで置いてあったなぁ。
22年も前の話なので、もちろん今は撤去されてるでしょう。

基板A。
表。
G-GA-2とプリントしてある。

裏。
PAC-2とプリントしてある。

デモ画面。
ナムコの表記無し。

コイン投入。
ナムコの表記無し。

ゲーム画面。
迷路の形は純正品と同じ。
この基板はオリジナルに忠実なパックマン(C)。

基板B。
表。
PAC-1とプリントしてある。
Kyodoのシールが貼ってある。

裏。
PAC-2とプリントしてある。

デモ画面。
メーカー名「NITTOH」と表記あり。

コイン投入。
「PUCK MAN」が「HANGLY MAN」に
「namco 1980」が「NITTOH 1981」に
それぞれ書き換えてある。

ゲーム画面。
迷路が改造してありワープトンネルが3ヶ所に増えている。

2面でパワーエサを食べると、モンスターがイジケている間、迷路が見えなくなる。
あくまでも見えなくなっているだけで、壁は存在しているので、迷路の形状が頭に入ってないと、ハングリーマンをうまく操作できない。

3面は迷路の壁が無くなり、縦横無尽に動き回れる上、さらに上下のワープトンネルが追加される。
この基板はルールの一部を改造したバージョンの「ザ・ハングリーマン」。

基板C。
表。
基板Aと同じくG-GA-2とプリントしてあるが、こちらにはサブボードがあり、いくつかのICへジャンパー線が伸びている。

裏。
G-GB-2とプリントしてある。

デモ画面。
メーカー名無しで基板Aと同じ。

コイン投入。
この画面も基板Aと同じく、純正品からnamcoの文字を消した状態。

ゲーム画面。
内容は基板Bと同じザ・ハングリーマン。

基板D。
表。
他の基板と比べ未使用のコネクタの位置が反対側にあり、基板Cと違う位置に違う形のサブボードがある。
G-GAと書いてある。
ギャラクシアンのコピー基板に似ている。

裏。
裏にもサブボードがある。
G-HBと書いてある。

デモ画面。
パックマンじゃないぞ!ww
基板Bと同じく、NITTOH表記。

コイン投入。
基板Bと同じ。

ゲーム画面。
迷路の形やルールは基板BやCと同じザ・ハングリーマンだが、主人公がパックマンではなく、ポパイに替わっている。

ポパイ近影。
なぜかポパイは常にチラついて表示されている。
コーヒーブレイクでは大きなパックマンの代わりに大きなポパイが登場するのだが、上手く写真が撮れなかった(´・ω・`)
この基板は「ポパイマン」と呼ばれるバージョン。

実はこの基板Dは、裏の基板の9番ROMが壊れていたので、基板Cの9番ROMに差し替えて起動。
壊れたROMだと文字とエサが化けてしまうのだが、その時のメーカー名は化けながらも「B&W CO.LTD」と何とか読み取れる。
ポパイマンの開発元なのだろうか?
ちなみに昔のベーマガにパックマンのコピー基板を紹介する記事があって、そこでのポパイマンはエサがハート形(スキャンダルマンと同じ)で迷路の色も違っていた。
パックマンのコピー基板は他にも「ニューパック1」「ピラニア」「タイタン」「スキャンダルマン」など多数存在し、特にスキャンダルマンには占い機能もあるので欲しいなぁ。
ちなみに俺はパックマンよりザ・ハングリーマンが好きですw
上手く写真が撮れなかったポパイマンの動画を撮影してみた!
見どころ。
ポパイマンが死んだ時の消え方。
コーヒーブレイクの巨大ポパイマン。
2面と3面の迷路の形。
YouTubeの手ぶれ補正機能でアップしたのだが、ホントに手ブレが抑えられていてビックリ!
高校2年の時に修学旅行で熊本の「ホテル一番館」に宿泊したのだが、ロビーにテーブル筐体が2台あって、ザ・ハングリーマンとクレイジーコングというコピー基板が2台並んで置いてあったなぁ。
22年も前の話なので、もちろん今は撤去されてるでしょう。
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