テーブル筐体な日々
全日本テーブル筐体愛好会会員No.1会長のヒジヤンのユルイ日記
京都→新潟筐体輸送
2015/06/07 Sun. 13:53 [edit]
新潟から京都への筐体の輸送は、ヤマト運輸の「ヤマト便」を利用した。
俺が筐体をエアキャップとラップで梱包して、ヤマト運輸の営業所へ1日2台ずつくらいのペースで持ち込んだ。
なので帰りの京都から新潟もヤマト便で行けると思ったのだが、なんとヤマト運輸から拒否されたとの連絡が!
ラクト山科を担当するヤマト運輸の言い分としては
「基本的にヤマト便はドライバーが1人で持てる荷物のみ荷受け可能であるので、輸送保険を掛けるにあたり、1人で持てる荷物しか輸送保険は掛けられない。1人では持てない筐体に関しては、輸送保険適用外で無保険となる。」
と言われたらしい。
荷受けの可否は各営業所に任されているようで、全国的には統一されていないのが実情のようだ。
なので他社へ依頼することになり、帰りの送料は行きの倍以上になった(; ̄O ̄)
まぁ俺が負担するわけではないのだが、なんだが損した気分(-_-)
まず先に基板やコンパネを入れた段ボール箱と椅子が帰還。

基板の動作確認をSNKのキャンディ18で。



控え基板としてテトリスも京都入りしていたが使うことは無かった。

エスカレーターの脇に掲示してあった幕を記念に頂きました\(^o^)/

筐体の方はそんなこんなで時間がかかり、イベント終了から2週間以上過ぎた5月22日、10台の筐体がチャーター便で到着。

大きなトラックに荷物は俺の筐体10台だけ。

ガルウイング!


トラックドライバーと二人で荷下ろし( ;´Д`)

あー疲れた(´Д` )

翌日筋肉痛になりましたw

輸送保険を掛けていただいたこともあり、早速動作確認を。



全ての筐体と基板、故障もなく無事に帰還\(^o^)/

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