テーブル筐体な日々
全日本テーブル筐体愛好会会員No.1会長のヒジヤンのユルイ日記
久しぶりにテーブル筐体のJAMMA化
2017/10/02 Mon. 12:14 [edit]
18インチモニターのテーブル筐体。
ポーカー仕様なのでJAMMA仕様に改造します。

通電したけど絵が出ず。
ブラウン管には通電されているようなので、不要になるポーカー基板の故障だと良いが……。

コネクターを外す。

ポーカーのコンパネも外す。

右側の長いコードが電源、GND、スピーカー、真ん中の束が映像、左側のコードは筐体内部のボタンのコード。

金庫の底に敷いてあった新聞は今から27年前の1990年の読売新聞だった!

ラテ欄を見ると福島のTV番組表だった。
このテーブル筐体は福島県で使われていたことがあるのかもしれないね。

モニター基板がアンダードアの内側に取り付けてあるタイプなので、調整がラクラク。
しかも24kHzも表示できるタイプだったので、セガのシステム24やモデル2なども映せる。

電源、GND、スピーカー、映像の信号線をJAMMA配列でハンダ付け。

テスターで電源ラインを測定し電源が正常に動作しているのを確認後、基板を接続して通電!
逆さまに映った。

この4ピンと2ピンのコネクターを……

このように刺し替えた。

これでバッチリ!
目立つヤケもなく、非常に状態の良いブラウン管だ!

+5Vに電圧計をハンダ付け。

この電圧計は非常に便利なので、全ての筐体に取り付けるべく、先日秋葉原で大量に購入した。

先程外したポーカーコンパネの配線を再活用する。

ハンダを溶かして配線を外した。

ポーカーのコンパネに使われていた配線を、JAMMAのレバーボタンの配線として使った。

筐体の中にあったボタンはサービスとテストとして配線。

コンパネと筐体は廃材のコネクターを使って脱着式に。

とりあえず配線終了。

ぷよぷよ通のテストモードでレバーボタンの配線の確認。

配線をインシュロックで纏めた。

不要なインストを外し、テープのベタベタを綺麗に。

ブラウン管を縦に回転。
モニター焼けが無く発色も良い!

一丁上がり!!

ポーカー仕様なのでJAMMA仕様に改造します。

通電したけど絵が出ず。
ブラウン管には通電されているようなので、不要になるポーカー基板の故障だと良いが……。

コネクターを外す。

ポーカーのコンパネも外す。

右側の長いコードが電源、GND、スピーカー、真ん中の束が映像、左側のコードは筐体内部のボタンのコード。

金庫の底に敷いてあった新聞は今から27年前の1990年の読売新聞だった!

ラテ欄を見ると福島のTV番組表だった。
このテーブル筐体は福島県で使われていたことがあるのかもしれないね。

モニター基板がアンダードアの内側に取り付けてあるタイプなので、調整がラクラク。
しかも24kHzも表示できるタイプだったので、セガのシステム24やモデル2なども映せる。

電源、GND、スピーカー、映像の信号線をJAMMA配列でハンダ付け。

テスターで電源ラインを測定し電源が正常に動作しているのを確認後、基板を接続して通電!
逆さまに映った。

この4ピンと2ピンのコネクターを……

このように刺し替えた。

これでバッチリ!
目立つヤケもなく、非常に状態の良いブラウン管だ!

+5Vに電圧計をハンダ付け。

この電圧計は非常に便利なので、全ての筐体に取り付けるべく、先日秋葉原で大量に購入した。

先程外したポーカーコンパネの配線を再活用する。

ハンダを溶かして配線を外した。

ポーカーのコンパネに使われていた配線を、JAMMAのレバーボタンの配線として使った。

筐体の中にあったボタンはサービスとテストとして配線。

コンパネと筐体は廃材のコネクターを使って脱着式に。

とりあえず配線終了。

ぷよぷよ通のテストモードでレバーボタンの配線の確認。

配線をインシュロックで纏めた。

不要なインストを外し、テープのベタベタを綺麗に。

ブラウン管を縦に回転。
モニター焼けが無く発色も良い!

一丁上がり!!

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category: 筐体のレストア
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